こんにちは。

株式会社ファルコン　総務部小出です。

11月18日（土）、安全衛生に関する研修が行われました。その研修内容をご紹介します。

1.「高速道路における交通事故」
弊社が調査・点検を行っている四国管内の高速道路。
そこで起こる交通事故について、どのような場所で事故が多いか、また走行時の注意点などを詳しく学びました。

2.「職場の腰痛・肩こり」・「インフルエンザについて」
仕事をしていると、誰にでも腰痛・肩こりの経験はあると思います。この症状を予防するためのストレッチを実際に行ったり、
またこれから本格的に流行するインフルエンザについての基礎知識を身につけました。

3.「職場におけるリスクアセスメント」
リスクアセスメントとは職場に潜む危険性や事故に繋がる恐れのある事例を見つけ出し、それに対して適切な措置をとり、リスクを低減、除去することです。
現場作業や職場においても、このリスクアセスメントは非常に重要です。一人一人がしっかりと学び、知識と意識を持つことができる内容でした。

およそ3時間の安全衛生研修。

『安全衛生』という言葉だけを聞くとなんだか難しく感じますが、
簡単に言うと、『災害ゼロを目指し、かつ私たちが安全に働きやすい、より良い環境づくりをしよう』というものです。

この研修は私たちの「安全」「衛生」に対しての意識を高めるとともに、まだ知らなかった知識も身につけることができ、とても貴重な時間となりました！